お花を使った思い出に残る記念品制作―プリザーブドフラワーやドライフラワーを使った記念品OEM

企業の節目や記念行事において、贈り物は単なる物品以上の意味を持ちます。
お花を使った記念品は、その美しさと温かみで受け取る人の心に長く残るため、特に周年記念や創立記念といった大切なイベントに最適です。
アプラスでは、プリザーブドフラワーやドライフラワーを中心としたOEM記念品を提供しており、企業のブランドイメージを高め、感謝の気持ちを伝えるお手伝いをしています。
本記事では、そんなお花を使った記念品制作の魅力や、そのOEM制作の流れ、さらに成功するためのポイントを詳しく解説いたします。

お花を使った記念品の魅力

永続する美しさと高級感

プリザーブドフラワーは、生花の美しさを長期間保つことができるため、一度贈られるとその美しさが色あせず、ずっと楽しむことができます。
ドライフラワーは、自然の風合いや独特の風情を持ち、時間の経過とともに趣が増す点が魅力です。
どちらも、企業の記念品として採用すれば、贈られた方々に「特別な思い出」として深い印象を与えることができるでしょう。

温かみと感謝のメッセージを伝える

お花は、古くから「贈る喜び」「感謝の気持ち」を象徴するアイテムとして親しまれてきました。
記念品としてお花を採用することで、単なる物品以上に、贈る側の心のこもったメッセージをしっかりと伝えることができます。
企業の歴史や成長、そして未来への期待を込めたデザインは、受け取る人々に温かい感動をもたらし、企業と関係者との絆を強固にします。

OEM記念品制作のメリット

オリジナル性の高いデザインが可能

OEM（相手先ブランドによる製造）を利用することで、企業独自のロゴやカラー、メッセージを自由に取り入れた記念品の制作が実現します。
既製品では実現しにくい、オンリーワンのデザインを作り出すことができるため、企業のブランドイメージをより強固に打ち出すことができます。
特に、プリザーブドフラワーやドライフラワーを用いた記念品は、デザインの幅が広く、企業のテーマや理念に合わせたアレンジが可能です。

コストパフォーマンスの向上

OEM記念品制作では、中間マージンを省くことで、コストを抑えながらも高品質な記念品を作ることができます。
また、少ロットから大量発注まで柔軟に対応できるため、企業の規模や予算に合わせた最適な発注が可能です。
費用を抑えながらも、長く愛される記念品を実現できるため、結果的に高い費用対効果を生み出します。

安心のサポート体制

初めてOEM記念品制作に取り組む企業様にとって、専門知識がなくても安心して進められるよう、アプラスでは経験豊富なスタッフが企画から納品までしっかりとサポートいたします。
打ち合わせやサンプル確認、細部にわたる品質管理を通じて、理想の記念品を確実に形にすることができます。

記念品制作の企画とデザインのポイント

目的とターゲットの明確化

まず、記念品を制作する目的を明確にしましょう。
周年記念や創立記念など、企業の節目に合わせた記念品は、社員や取引先への感謝、企業の歴史を振り返る意味があります。
ターゲットとなる受け取り手の年代や好み、使用シーンを考慮しながら、どのようなデザインや機能が求められているかを明確にすることが成功の第一歩です。

デザインコンセプトの策定

お花を使った記念品は、その華やかさと繊細な美しさが魅力です。
デザインを策定する際には、企業のコーポレートカラーやロゴ、そして記念日を象徴する要素をうまく取り入れ、シンプルでありながらも上品な印象を与えることが大切です。
例えば、プリザーブドフラワーを用いたフォトフレームや花時計には、企業のシンボルや記念の年数をエレガントにデザインすることで、受け取る側の心に深く刻まれるアイテムに仕上げることができます。

カスタマイズの幅を広げる工夫

OEM記念品の大きな強みは、カスタマイズの自由度にあります。
アプラスでは、既存のデザインに企業独自の要素を加えることで、オンリーワンの記念品を実現しています。
たとえば、プリザーブドフラワーの色味を企業カラーに合わせたり、花時計のデザインに企業のロゴやメッセージを入れることで、記念品としての価値が一層高まります。
また、包装や付属品にもこだわることで、全体の完成度を上げ、贈る側の思いをより強く伝えることができます。

制作プロセスの流れと注意点

1. 企画・打ち合わせ

まずは、企業の記念行事に合わせた企画を立て、目的や予算、数量、デザインの希望などを詳細にヒアリングします。
この段階で、アプラスの担当者が最適な商材（プリザーブドフラワー、ドライフラワー、フラワーフォトフレーム、花時計など）を提案し、打ち合わせを重ねながら具体的なコンセプトを固めます。

2. 試作品の作成

デザインが決定したら、まず試作品を作成します。
実際の仕上がりや質感を確認することで、細部の修正や調整が可能になります。
サンプル段階で十分に納得できる仕上がりになっているかを確認し、必要に応じて再調整を行います。

3. 本制作と品質管理

試作品で問題がなければ、本制作に進みます。
制作中は、厳しい品質管理を行い、細部にわたるチェックを徹底します。
納品前に最終検品を行い、仕様通りに仕上がっているか、使用する素材の品質に問題がないかを確認します。

4. 納品とアフターフォロー

完成した記念品は、事前に合意した納期に合わせて納品されます。
納品後も、万が一の不具合や追加注文に対して柔軟に対応できる体制が整っています。
継続的なサポートにより、企業様が安心して記念品を利用できる環境を提供します。

成功事例のご紹介

事例1：プリザーブドフラワー・フォトフレームによる創立記念品

ある中小企業では、創立記念としてプリザーブドフラワーを使用したフォトフレームを採用しました。
シンプルな木製フレームに企業ロゴと記念年数がエレガントに刻まれ、内部には企業カラーに合わせたプリザーブドフラワーが美しく配置されています。
このフォトフレームは、オフィスや自宅に飾られることで、企業の歴史と未来への決意を感じさせるアイテムとして好評を得ました。

事例2：ドライフラワーを使った花時計で取引先に感謝

別の企業では、設立記念の節目に、ドライフラワーをふんだんに使用した花時計を制作しました。
円形のデザインに企業ロゴと「創立記念」の文字をあしらい、ドライフラワーの温かみある色合いが高級感を演出しています。
この花時計は、取引先への贈答品として採用され、贈られた企業からは「実用性もあり、デザイン性も高い」と高い評価を受けました。

事例3：プリザーブド＆ドライフラワーのコラボレーション記念品

さらに、複数の企業では、プリザーブドフラワーとドライフラワーを組み合わせた記念品を制作し、セット商品として提供する事例も見られます。
これにより、両方の花の良さを取り入れた一層魅力的な記念品となり、受け取る側に「特別な贈り物」として強く印象づけることに成功しました。
セット商品の形態は、記念日だけでなく、企業イベントや取引先へのプレゼントとしても幅広く活用されています。

まとめ

お花を使った記念品OEMは、企業の周年記念や創立記念といった大切な節目に、温かみと高級感を兼ね備えた特別なギフトを提供する絶好の手段です。
アプラスが提供するプリザーブドフラワー、ドライフラワー、フラワーフォトフレーム、花時計などの商材は、独自のデザインと柔軟なカスタマイズが可能なため、他にはないオンリーワンの記念品を実現します。
企画段階から制作、納品、アフターフォローまで一貫したサポート体制により、中小企業様でも安心してOEMを利用することができ、費用を抑えながらも高い効果を得ることができます。
今回ご紹介したポイントや事例を参考に、ぜひ自社の大切な記念行事を彩る思い出に残る記念品制作にチャレンジしてみてください。

お問い合わせ

お花を使った記念品OEMの企画・制作についてご不明な点やご相談がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
アプラスでは、プリザーブドフラワーやドライフラワーを用いた各種記念品・ノベルティの制作を、豊富な実績と経験をもとにご提案しております。
企業の大切な記念日を彩るオリジナルギフト作りを、全力でサポートさせていただきます。